家族3人がコロナに、さくらは1人で入院

家族3人がコロナに、さくらは1人で入院 さくらとの暮らし

こんにちは😊さくらママです🌸

今回は、2022年8月の話です。6月に救急車で入院してから、2ヶ月あまり。今度はパパ、私の順でコロナに感染し、さくらも陽性になって、約3週間入院しました😣

ケアをする親が2人とも感染したら、医療的ケアが必要な子どもはどうなるのか、私たちの経験した日々の記録です。2022年夏(第7波)の出来事なので、現在とは対応が異なる点もあります。

パパとママが、続けてコロナ陽性に

パパの発熱から、さくらが1人で入院するまで。たった2日間の出来事でした😥

パパの発熱と、家の中での隔離

8月13日の朝、パパが熱を出しました😥検査では陰性。熱の高さから「インフルかな?」と話していましたが、念のため家の中でもマスクをして、パパには部屋で過ごしてもらうことにしました。

夜になってもパパの熱は38.4℃から下がらず、さくらもしんどかったのか、寝るまで45分もかかりました💦

そして翌14日の朝、パパから「スマン、陽性やわ」とLINEが届きました😲実は私も、前の晩から喉がちくっとしていました・・・。

かかりつけの病院は入院制限中

お昼すぎ、かかりつけの総合病院の主治医からメールが届きました。そこには、「小児科病棟、新型コロナウイルス病棟の入院が制限されていて、当院では入院ができない状態です」と書かれていました😮

さくらがしんどくなった場合は、受け入れてくれる病院を探さないといけないこと。さくらは濃厚接触者にあたるので、どこの病院でもいいわけではないこと。受け入れ先の候補になりそうな病院も、いくつか挙げてくださっていました。当時の大阪は感染者がとても多く、医療非常事態宣言が出ていた時期でした。

その間にも、さくらは痰が増えていました。痰が出だすと酸素の値が93〜91まで下がり、吸引してもなかなか上がらないので、酸素を足していました😣

パパとは「もし私も陽性になったら、さくらだけで入院できるんかな?」と話しました。何より心配だったのは、1人で入院することになったら、誰も相手をしてあげられず、筋力の低下が進んでしまうのではないかということでした😫

261003_自宅で過ごすくら

さくらは1人で別の病院へ

夕方、私の熱も38℃に😫コロナの相談センターには3回電話しても繋がらず、受診センターに電話すると、すぐに繋がりました。状況を説明して、その夜、救急車でかかりつけの総合病院へ向かいました🚑

着いたときのさくらは、脈が210前後。普段は120前後なので、かなり速い状態でした💦酸素を足しながら検査を受けると、まさかのさくらは陰性、私は陽性でした😮

さくらは、以前遺伝カウンセリングで訪れた別の病院へ、救急車で移ることになりました。ただ、救急車がなかなか来ず、移動は夜遅くになりそうでした。私まで一緒に行ってしまうと、遠くの病院から夜中に帰る手段がなかったので、さくらは1人で、救急車に乗って行きました😢

さくらを見送って、私がタクシーで家に帰ったのは、夜の11時すぎでした。

元気なのに会えなかった10日間

次の日の明け方、私の熱は39.7℃まで上がりました😫こんなに高い熱は、人生で2回目です。

幸い、その頃にはパパの熱が下がってきていたので、今度はパパが私の看病をしてくれました。冷やした水を次々に運んでもらったり💦2人同時に高熱だったらと思うと、逆にタイミングが良かったのかもしれません。

食事は、市の支援品として、レトルトパウチなどの食材をまとめて送ってもらえました📦パパのお母さんも食材を持ってきてくれて、本当に助かりました🥲

パパはかなりしんどそうでしたが、数日ですっかり元気に。私もすぐに熱が下がりました。ところが、当時の療養期間は10日間。『元気になったのに、さくらに会いに行けない…。』このもどかしさが、一番つらかったです😫😫😫

この間はさくらの入院先の病院とは、Zoomでつないでもらっていました💻

2022年8月当時、症状のある人の療養期間は発症日から10日間でした。2022年9月7日からは原則7日間に短縮され、2023年5月8日の5類移行後は、法律にもとづく外出自粛の要請はなくなっています。

面会から付き添い、そして退院へ

療養期間が明けてから、9月6日に退院するまでの約2週間。窓越しの面会から始まって、少しずつさくらに近づいていきました🥲

窓越しの面会と、やっと触れられた日

療養期間が明けて、8月下旬、やっと面会に行けるようになりました。

さくらはその後陽性になっていて、個室のPICUにいました。面会は窓越しです😥看護師さんは部屋に入るたびに防護服を着ないといけないので、どうしても手間がかかります。よだれや鼻水が出っぱなしで、かわいそうでした。「こんな状態だと、治るのも遅くなるんじゃないか」と思っていました。

8月29日、さくらは通常のPICUへ移り、やっと、さくらに触れることができました🥲💕それからは車を借りて、パパと2人で毎日会いに行きました🚗

PICUのさくらと再会

陽性のまま始まった付き添い

9月1日からは、私の付き添い入院が始まりました。さくらはまだ陽性でしたが、期間も空いているので大丈夫だろう、とのことでした。

付き添いを始めた時点でも酸素は足していましたが、さくらはだいぶ元気になっていました😊ただ、病室は電波がとても悪く、写真1枚送るのもひと苦労でした(笑)夜は呼吸器のアラームで起こされて、なかなか眠れない日もありました💦

転院の打診と、9月6日の退院

9月2日、かかりつけの主治医から、転院の打診がありました。感染対策が必要な部屋を確保できず、入院先の病院にお願いしていたこと。週明けには部屋を確保できそうなので、そのまま付き添いで移ることもできる、というお話でした🤔

ただ、退院がもう目前だったので、転院はお断りして、退院後にかかりつけの外来を受診させてもらうことにしました。

酸素は少しずつ減らして、週末には0に。そして9月6日、無事退院しました✨

退院の日のさくら

振り返って思うこと

今振り返って、かかりつけの病院の受け入れ態勢を、もう少し早めに確認しておけばよかったと思います。家族が感染したとき、さくらはどこで診てもらえるのか。付き添いはできるのか。慌ててから考えるのではなく、元気なうちに聞いておけたら、少しは落ち着いて動けたかもしれません🤔

食べ物は、市の支援品やパパのお母さんのおかげで困らずに済みました。住んでいる市でも、普段から食品を備蓄しておく『ローリングストック』を呼びかけていました。療養中は買い物にも行けなかったので、家にもう少し備えがあれば、もっと気持ちに余裕を持てたかもしれません🤔

コロナに限らず、インフルエンザや体調不良で親が動けなくなることは、今後も起こり得ます。そのとき子どもを『どこで診てもらえるか』、『誰を頼れるか』、元気なうちに一度考えて、準備しておくことが大切だと思います🌸

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