こんにちは😊さくらママです🌸
今回は、さくらが気管切開の手術を受けた、2022年1月の話です。
年末、気管挿管のまま迎えたお正月は、パパと2人でさくらに会いに行きました。まだ気管切開をするかどうか、決心がつかないままの状態でした。管につながれた姿を見るたびに、「このままでいいのかな」「切開したらどうなるんだろう」と、答えの出ない気持ちを抱えたまま年を越したのを覚えています。
諦めて受け入れた、気管切開という選択

年末の時点で、主治医の先生からは気管切開について何度か話がありました。ただ、その頃はまだ病名も分からないまま。「このまま病名も分からずに切開していいのだろうか」という不安が拭えず、私たちはひとまず決心がつかないまま、年内は見送ることにしていました。
年が明けてから、改めて先生と話す機会がありました。挿管の期間が長くなるほど感染症などのリスクが高まること、今のタイミングで安全面を考えるなら切開した方がいいこと。そう説明を受けて、私たちはようやく「受け入れるしかない」という気持ちになりました。
会えないまま迎えた手術当日

手術は1月11日でした。本当は、手術の前に少しだけでもさくらに会える予定だったのですが、前の患者さんの手術がなくなった影響で、さくらの手術が前倒しになってしまいました。ちょうど私が新型コロナの抗原検査の結果待ちだったこともあり、結局、手術前に会うことができないまま、さくらは手術室へ向かうことになりました。
会えないまま送り出すというのが、こんなに心細いものだとは思いませんでした。無事に終わるとは分かっていても、何もできずにただ連絡を待つだけの時間は長く感じました。
不安な気持ちを支えてくれた写真
手術の翌日、1月14日から全面面会禁止になるという連絡がありました。HCUでの長期入院ということで、病院側もルールを決めざるを得ない状況だったようです。私だけは特別に面会を許可してもらえましたが、パパは面会禁止に。そして1月27日、まん延防止等重点措置が大阪にも適用されると、私の面会も難しくなっていきました。
普通なら、赤ちゃんはどんどん成長していく時期です。会えない日々の中で、「今どんな顔をしているんだろう」「大きくなっているんだろうか」という寂しさと不安は、正直かなり大きかったです。
そこで、病院に写真を撮ってもらえないか相談したところ、看護師さんたちがこまめに撮りためてくれた写真を、主治医の先生がメールでまとめて送ってくれるようになりました。会えなくても、さくらが今どんな様子でいるのか分かる。それだけで、少し前を向けるような気がしていました。



決心がつかないまま迎えた手術、会えないまま送り出した不安、そして会えない日々を支えてくれた写真。1月はそんな日々の連続でした。それでも手術は無事に終わり、さくらは少しずつ回復に向かっていきます。次回は、術後の経過とSMARD1の確定診断について書きたいと思います。


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